【OpenSea】オファーの出し方・WETHの入手方法（簡単３ステップ）

2022 11/05

2022年11月5日 2022年11月5日

せいめい

こんにちは！せいめいです

・OpenSeaでNFTを安く買うため、オファーを出してみたい
・オファーで必要なWETHの入手方法が知りたい
・OpenSeaでNFTにオファーを出すやり方が知りたい

今回はこのような疑問に答える記事を書きました。

OpenSeaでNFTを購入しようとした時に、そのまま表示金額で購入するのではなく、オファー価格を提示することができます。

OpenSeaでオファーを出す場合には、通常のETHを使うことができず、「WETH」という通貨が必要になります。

今回の記事では以下の内容を解説します。

・WETHの概要
・WETHの入手方法
・WETHを使ってNFTに価格オファーを出す方法

せいめい

もし、オファー価格で買うことができれば、普通に買うよりお得な価格でNFTを買うことができます。

ぜひ最後までご覧になってください。

【この記事を書いた人】

せいめい

✓投資歴全般 12年

✓仮想通貨投資歴 2年（2020年～）

✓資産合計8桁運用（仮想通貨、NFT、米ドル他）

お得情報・サービスPR

ビットコピーは、プロのトレーダーのトレードをコピーして、ほったらかしでおまかせ運用できるサービスです。

自分のBybitの口座で、選んだトレーダーと同じやり方でトレードをすることができます。

さらにBybitでは、トレードによる賞金山分けキャンペーンを実施していることが多く、良い成績を出せればトレード以外の収入も期待できます。

もちろんこれは、ビットコピーを使ったトレードでも対象になります。

「Bybit×ビットコピー」は現在のような下落相場でも長期的にコツコツ収益を上げることができる手法になり得る手法です。ぜひチェックしてみてください↓

Bybitの口座開設はこちら

優良トレーダーのコピートレードができる！↓

BitCopy（ビットコピー）
無料で始める！

下記の記事で詳細を解説していますので、こちらをどうぞ！

あわせて読みたい

BitCopy（ビットコピー）とは？評判・口コミ【メリット・デメリットも解説】こんにちは！せいめいです・プロのように仮想通貨をトレードして稼げないかな？・トレードしてみたいけど、チャートにずっと張り付くのは無理！・BitCopy（ビットコピ…

WETH(Wrapped ETH)とは

様々なNFTを購入できるOpenSeaですが、売り手の提示価格で買う以外にも、自分の買いたい価格を提示する「オファー」を出すことができます。

オファーを出す場合には通常のETHではなく、WETHという仮想通貨が必要になります。

WETH（Wrapped ETH）とは
Wrapped（包まれた）ETHという言葉の通り、取引用に加工されたETHというイメージでOK。
ERC-20というイーサリアム上の標準規格に準拠した仮想通貨。
価格が通常のETHと同期していて、OpenSeaでの取引においてガス代を抑え、取引をスムーズに行うことができる。

上の説明のとおり、WETHは取引しやすいように加工されたETHというイメージの通貨となります。

OpenSeaの機能である「オファー」や「オークション」などは、スムーズに取引ができるWETHが使用されています。

そのため、オファーなどの機能を使いたい場合にはETHの他にWETHをウォレットに準備する必要があります。

ETHとWETHを比較すると以下のような違いがあります。

通貨	ETH	WETH
ネットワーク	イーサリアムネットワーク	イーサリアムネットワーク
ERC-20規格準拠	×	〇
取引の速度	遅い	速い
ガス代	高い	抑えられる