【今が始め時!】仮想通貨の積み立て投資について解説【初心者向け】

せいめい
この記事では、仮想通貨(暗号資産)への投資、その中でも「積み立て投資」について解説します。
実際に私も仮想通貨の積み立てを開始しており、それを始めた理由・考え方を紹介します。

 

1,暗号資産の積み立て投資に関する考え方
2,積み立て投資に選定した銘柄2つ紹介

 

私の投資経験は12年ほどですが、現在会社員をやりながら8桁の資産を運用しています。

2020年より仮想通貨の投資を実施、日々勉強し、その中から役立つ情報を整理してわかりやすく解説します。

 

目次

仮想通貨の積み立て投資について

今回は仮想通貨の積み立て投資について解説します。

 

せいめい
このブログでは投資のアドバイスや斡旋を目的としておりません。
今回は実際に私が今仮想通貨の積み立て投資を始めており、積み立て投資を始めるに至った考え方をお伝えします。

 

積み立て投資については一般的にイメージしやすい毎月一定額を仮想通貨で積み立てていくイメージです。

 

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口座開設の方法についての記事はこちら

仮想通貨の積立投資を推奨する3つの理由

 

この項では、なぜ私が仮想通貨の積み立て投資を始めたのか?というところの考えを説明します。

理由①:将来的に市場の成長が見込まれるから

まずは「なぜ仮想通貨なのか?」の部分について解説します。

仮想通貨を選んだ最大の理由は、将来的な市場の成長が見込め、今後値上がりしていくことが期待されているからです。

一般的にはまだまだ、仮想通貨の認識は「良くわからないもの」「得体の知れないギャンブル」と感じている人も多いです。

しかし、仮想通貨は次世代の新たな価値交換の基準になると考えられており、ここから技術の発展と共に一般家庭にまで普及していくと言われています。

世界の最新金融ニュースを提供する米大手メディアのBloombergでは「2025年には仮想通貨の発展と共にビットコインの価格が1BTCあたり10万ドル(1400万円)まで上昇するだろう」という見通しを発表しています。
※2022年7月執筆時(1BTC=300万円)

また、多くの経済アナリストが将来的な価格上昇を予想しており、中には2030年にはビットコイン価格が100万ドル(1億4000万円)まで上昇する、という予想を打ち出しているアナリストもいます。

もちろん投資に絶対に値上がりが確定しているものなどありませんが、数十年に一度の技術革新と言われる仮想通貨に投資するのは理にかなっていると考えてます。

そこら辺の詳しい内容は追々記事にできたらと思います。

 

理由②:値動きの予想ができないから

次に「なぜ積み立て投資なのか?」の部分について解説します。

これはどの投資商品にも言えることですが、未来の値動きは誰にも分かりません。短期的な値動きとなるとなおさらです。

特に仮想通貨は株式などと比較しても値動きが激しく、テクニカル分析のプロでも正確な予測はできません。

なので、将来の成長を信じて値動きに惑わされず淡々と実施できる積み立て投資が有効です。

値動きが激しいということは一時的には大きな含み損を抱えることもありますが、仮想通貨の成長&市場全体の上向きによって、うまく上昇に乗れると大きな利益を出せる可能性があります。

 

理由③:値動きの予想はできないが、大きなトレンドは分かるから

上で書いたように仮想通貨の値動きの予測はできません。

ですが、長期目線ではある程度のトレンドが推測できます

下記はビットコイン(BTC)のチャートですが、4年ごとに発生する半減期になぞらえて価格のサイクルがやってきます。

最初の半減期 : 2012年11月に発生、2013年11月までに12ドルから1,217ドルまで高騰
2番目の半減期 : 2016年7月に発生、2017年12月までに647ドルから19,800ドルまで高騰
3番目の半減期 : 2020年5月に発生、2021年4月までに8,787ドルから64,507ドルまで高騰

おおよそ半減期から1年かけて価格が高騰していることが分かります

なぜBTCを例に出すかと言うと、BTCは時価総額1位の仮想通貨であり、BTC自体が仮想通貨全体の指標になっているほどの影響力を持っています

つまり、BTCが大きく値下がりすると仮想通貨全体の信用も低下して他の通貨も全体的に値段が下がっていく、というような連動した値動きをします。

これまでは、BTCの価格に連動する形で仮想通貨全体のトレンドが形成されてきました。

ちょうど今(2022年7月執筆時点)はBTCの下落局面、「仮想通貨冬の時代」と言われています。

過去何度も仮想通貨の冬の時代がありましたが、いずれも現在から見れば非常に魅力的な買い場であったことが分かります。

次の半減期は2024年2月~6月と言われており、次の仮想通貨バブルは2025年あたりに来ると予想されています。

低迷期からコツコツと積み立て投資を始め次の本格的なバブルに備える、正に積み立て投資を始めるには絶好のタイミングかもしれません。

 

積み立て向け仮想通貨銘柄2つ

では実際にどの仮想通貨を選べばいいのでしょうか?

仮想通貨にはインデックスファンドのように指数に連動した投資信託のような商品はありません、まだまだ発展途上のものなので人気の通貨でも無価値になってしまうようなものもあります

ここでは、私が積み立て運用に耐えうるであろうと認識して、実際に購入している通貨2選を紹介します。

中身まで細かく紹介するととてつもない情報量になるので、ざっくりとした解説になります。

※それぞれの通貨についてはまた別記事にて触れたいと思います。

①:BTC(ビットコイン)

特徴
・一番最初にできた仮想通貨の代表格
・価値の保管として高く評価されている、法定通貨に指定する国もあり
・全ての仮想通貨の値動きに影響を与える、仮想通貨の「基軸通貨」

②:ETH(イーサリアム)

特徴
・「分散型のアプリケーション(dApps) 」や「スマートコントラクト」を動かすためのプラットフォーム
・ブロックチェーン上で複数のアプリケーションを走らせることができる仕組みの大本となった通貨
・まさにWeb3.0のサービスの発展と共に伸びていく通貨

もちろんこの2銘柄以外にも将来有望な仮想通貨はたくさんありますが、その通貨の将来性や仕組みなどを深く理解して投資をしていく必要があります

仮想通貨全体の未来を信じられる」という前提条件付きですが、長期・積み立ての観点からはこちらの2銘柄を選定しました。

比率としてはBTC:ETHを1対1の比率で購入しています。

現に私の方は積み立て投資を始めておりますので、随時状況を記事にしていけたらと思います。

 

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