こんにちは!せいめいです
・コインチェックで激熱のイベントがあるって聞いたけど、詳細が知りたい
・今のうちに準備しておくものってある?
・去年のイベントではどれくらい儲かったの?
このような疑問に答える記事を書きました。
この記事では、2022年夏に開催されると言われている、コインチェックのIEO(※)第二弾「フィナンシェトークン」について解説します。
私は仮想通貨の投資家として、2020年にコインチェックで実施された日本初の「パレットトークン」のIEOにも参加しました。
その時の経験も踏まえ、当時の事例を踏まえながら解説します。
この記事を読むと、コインチェックのIEO第二弾「フィナンシェトークン」の概要と、どれくらいの期待値があるのかなどが分かると思いますので、ぜひ最後までご覧になってください!
(更新:2022/10/2)
10月現在、コインチェックのIEO第二弾の詳細情報がでておりませんので、延期になっております。
詳細の発表があり次第、記事を更新したいと思います。
■コインチェック
「コインチェック
ビットコインの取引手数料が無料なので、ビットコインの積み立て投資などに最適な取引所です。
>>コインチェック無料で口座開設してみる
口座の開設方法については、下記の記事で詳細を解説していますので、こちらをどうぞ!
コインチェックのIEOについて
まずはコインチェックのIEOについて解説します。
IEOはコインチェックのような正規の取引所が、そのプロジェクトを厳正に審査した上で行われます。
特に日本でIEOするのは、国からの審査がメチャクチャ厳しいと言われており、それだけでそのプロジェクトは非常に信頼性の高いプロジェクトであると言っても過言ではありません。
また、IEOが実施されたトークンは、そのままコインチェックで取り扱う(上場する)ことが前提となるので、流動性の観点でも価格の上昇が期待できます。
コインチェックはアプリダウンロード数国内No.1の取引所、そこに上場すると言うだけでもトークン価格の上昇に期待できますね!
2021年7月に日本初のIEOとして、コインチェックにて「パレットトークン(PLT)」のIEOが実施されました。
第一弾のパレットトークンIEOは、大成功を収めたと言われており、9.3億円の枠に対して24倍の224.5億円もの申し込みがありました。
当時IEO参加者は、1トークンあたりの価格4.05円で購入することができましたが、上場後には一時的に95円(23.4倍)をつけるほどの盛況ぶりでした。
今回コインチェックでは、IEO第二弾ということで「フィナンシェトークン」の上場が2022年の夏(時期未定)に計画されており、非常に注目を集めています。
「フィナンシェトークン」とは
「フィナンシェトークン」は「株式会社フィナンシェ」が発行する仮想通貨で、フィナンシェ社のサービスの基軸トークンとなります。
フィナンシェ社 概要
フィナンシェ社は、ソーシャルゲーム関連で上場した「株式会社gumi」の創業者として有名な、國光宏尚氏がCEOを務めいます。
國光氏は、NFTゲームやDeFiなどWeb3の第一人者としても注目されており、Amazonベストセラー1位を獲得した「メタバースとWeb3」の著者でもあります。
フィナンシェ社では、2019年設立以降、クラウドファンディング2.0サービス「FiNANCiE」を展開しており、既にJ1サッカークラブである「湘南ベルマーレ」や「アビスパ福岡」のプロサッカークラブや、Tリーグの卓球プロチームなど、100以上のプロジェクトのトークンの発行・販売・企画を運用しています。
フィナンシェトークンのユーティリティ
今回の「フィナンシェトークン」はフィナンシェ社で発行したトークン全体のプラットフォームとして機能させるとのことで、まさにフィナンシェ社のビジネスの基軸となるトークンです。
ユーザーはフィナンシェトークンを使ってプロジェクトを支援したり、金銭以外にも活動に参加して直接サポートできる仕組みがあり、サポートの対価としてトークン保有者は限定グッズやイベントへの参加権などの特典が得られるようです。
大成功を収めたコインチェックのIEO第二弾であるということと、Web3の第一人者が手掛けるプロジェクトということで、投資家からも非常に期待されています。
アドバイザーに、サッカー日本代表として有名な「本田圭佑選手」や「長友佑都選手」などが起用されているのもポイントです。
IEO参加に必要なもの
具体的なIEOの日付が発表されていないフィナンシェトークンですが、2022年夏ということだけ発表があります。
現時点で発表の更新がないので、多少延期される可能性はありますが、いずれにしても近いうちに開始される可能性があります。
このチャンスに乗りたい人はぜひ事前に準備しておくことをお勧めします。
IEOの参加に必要なものは以下2つです
①:コインチェックの口座
②:購入するための日本円資金
①:コインチェックの口座
まず、コインチェックの口座についてですが、IEOに参加するためには本人確認などの審査がすべて完了している必要があります。
コインチェックの口座開設には審査も含めて数日を要し、本人確認をハガキで行う場合はさらに1週間程度かかる場合もあります。
■コインチェック
「コインチェック
ビットコインの取引手数料が無料なので、ビットコインの積み立て投資などに最適な取引所です。
>>コインチェック無料で口座開設してみる
口座の開設方法については、下記の記事で詳細を解説していますので、こちらをどうぞ!
②:日本円の資金
次に、日本円の資金についてです。
IEOが開始した時に、一時的に希望購入額として預ける資金になります。
※以下は前回の「パレットトークン(PLT)」の事例で説明しますが、今回のIEOもそれほど方法は大きく変わらないと思います。
コインチェックに資金を預けますが、預けた分すべてを購入できるわけではありません。
先ほど述べたように、購入希望が殺到したため、購入権に関しては「抽選」になりました。
購入・抽選の方式としては、以下の流れで購入しました。
・PLTの単価:4.05円
・申し込みは口単位:一口4000円(約1000PLT)
・一つのアカウントにつき、上限は2500口(1千万円)まで
・一口ごとに抽選→当たった分だけPLTが購入される
・外れた分はそのまま預け資金が返却される
いまいちピンとこないと思いますので、次の項で実例を踏まえてシミュレーションしてみましょう。
コインチェックIEOは儲かる?
過去の事例投資シミュレーション
IEOの期待値を理解するために、試しに前回のパレットトークンでシミュレーションしてみましょう。
まず、IEO参加のために100万円の資金を準備したと仮定します。
一口あたり、4000円なので、100万円で「250口」申し込むことができます。
販売総額である9.3億円に対して、224.5億円の申し込みがあったので、「一口当たりの当選確率はおよそ4%」(9.3億/224.5億)程度になります。
100万円(250口)分の購入希望申し込みをすると、おおよそ「10口(250口×4%)ほど抽選が当たる見込み」になります。
10口なので4万円分(10000PLT)のトークンが自動で購入され、残りの96万円が返却されることになります。
その後、上場後にPLTを売却したと仮定します。
もし、最高値「1PLT=95円」を付けた時に売却できれば、100万円からスタートした資金が191万円に増えたことになります。
例え最高値で売れなくても、PLTは一度も4.05円の原価割れを起こしていないので、かなりの激熱な投資案件であったことが分かります。
現在(執筆時2022年7月)でも20円ほどの価格を維持しています。
もちろん、今回のフィナンシェトークンが全く同じようなチャンスになる保証はどこにもありませんが、しっかり情報を追う価値のあるチャンスであることが伝わったかと思います。
ちなみに私は売り時を逃し、1PLT=34円の時に売却しました。。。(ガックリ)
それでも、2万8千円で買った7000PLTが、238,000円で売却でき、20万円以上の利益を上げることができました。
まとめ:コインチェックのIEOは儲かる?フィナンシェトークンとは?
今回はコインチェックIEO第二弾の「フィナンシェトークン」について以下の内容で解説しました。
■フィナンシェトークンの概要
■コインチェックのIEOの事前準備
■過去の事例(PLT)からの期待値
まだ具体的な詳細についての情報待ちの状態ですが、注目に値するプロジェクトだということが伝わったのではないでしょうか?
ぜひIEOに備えて、口座開設などの事前準備を進めておきましょう!
■コインチェック
「コインチェック
ビットコインの取引手数料が無料なので、ビットコインの積み立て投資などに最適な取引所です。
>>コインチェック無料で口座開設してみる
口座の開設方法については、下記の記事で詳細を解説していますので、こちらをどうぞ!