コインチェック（Coincheck）で仮想通貨を購入する方法【画像解説】

この記事では、コインチェックでの仮想通貨の購入方法について画像付きで解説します。

初めての方でも簡単に購入までできるように解説してますので、ぜひ最後までご覧になってください。

今回はこのような疑問に答えます。

銀行からコインチェックへの日本円の振り込み方法が知りたい。
コインチェックで仮想通貨を買ってみたい。

コインチェックはアプリダウンロード数No.1を誇る最も有名な取引所です。

「愛用している国内取引所No.1」というリサーチ結果があり、多くのユーザーを獲得している人気の取引所となっています。

また、コインチェックのアプリはユーザーインターフェースがとても丁寧に設計されており、仮想通貨を始めたばかりの初心者の方にも非常に使いやすい取引所です。

コインチェックには仮想通貨の取引所での手数料が無料という特徴があり、仮想通貨の積み立て運用などにも適しています。

また「IEO」などの激熱イベントも開催されるのでとりあえず口座開設しておいて損はありません。

コインチェックの口座を持っていない方は、まず口座登録から実施しましょう。

コインチェックで仮想通貨を購入する方法

STEP①：日本円を入金する

コインチェックで口座が開設できたら日本円の入金へと進みます。

コインチェックのアカウントにログインし、画面左側の「日本円の入金」をクリックします。

銀行振込の画面に移ります。現在はコンビニ入金とクイック入金を一時停止しているとのことで、銀行振り込みのみとなります。

「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」で入金用の口座が用意されてますので、どちらかを選んで振り込みします。

※振り込み時には振込先の口座名義と振り込み人名義が間違っていないかしっかりと確認して行いましょう。

振り込み後、早ければ10分程度で入金が反映されるようです。

STEP②：仮想通貨を購入する

ホーム画面左上の総資産に入金した金額が反映されたら、次はいよいよ仮想通貨の購入に移ります。

仮想通貨の購入方法は「販売所」と「取引所」の2通りあります。

販売所
一旦取引所が購入した仮想通貨をユーザーに販売する。
仮想通貨は値動きが変動するため、価格の変動を見越して大きなスプレッド（買いと売りの価格差）を付けて販売されている。
取り扱い銘柄が多いが、実際の価格よりもかなり割高での購入になる。

取引所
リアルタイムで買い手と売り手が板取引を使って直接仮想通貨をトレードする。
限られた通貨しか取引できないが、ダイレクトに売買できるためほぼレート通りに購入できる。
ただし、取り扱い銘柄が少ないという欠点がある。

仮想通貨を購入する場合は購入時の価格の観点から、仮想通貨の購入は「取引所」一択です、必ず「取引所」で購入しましょう。

販売所でしか取り扱いがない仮想通貨を購入したい場合は、販売所を利用するのではなく銘柄の豊富な「海外取引所」を使うことをオススメします。

＞＞オススメの海外取引所

以降では、「取引所」での仮想通貨の買い方について解説します。

「取引所」はホーム画面上にあるので、まずホームをクリックします。

①：「ホーム」をクリック
②：通貨を選択
③：希望購入レート・注文量を入力
④：「買い」をクリック

レートの箇所をもう少し解説します。

画面中央の「買い板/売り板」というところではリアルタイムで取引されているレートが分かります。

希望購入レートを入力しても、そのレートで売ってくれる人がいないと取引は成立しないので、即時購入したい場合は、とりあえず「売り」の一番下の数字を入れておくと良いです。

右側の板の数字をクリックするとレートのところに数字が反映されます。

そして注文数量を入力するか、概算のところに購入したい予算を入力しましょう。

これで「注文する」をクリックすると注文が発行されます。

後は、自分の希望したレートに相場が到達したら注文成立して通貨が手に入ります。

これで仮想通貨の購入は完了です。お疲れさまでした！

まとめ：コインチェックで仮想通貨を購入する方法

この記事では以下の2点を解説しました。

STEP①：日本円を入金する
STEP②：仮想通貨を購入する

始めのうちは取引板の使い方など慣れないかもしれませんが、やってみると簡単に取引することができます。

まだ口座をお持ちでない方は、ぜひこの機会に口座開設を検討ください。