こんにちは!せいめいです
・プロのように仮想通貨をトレードして稼げないかな?
・トレードしてみたいけど、チャートにずっと張り付くのは無理!
・BitCopy(ビットコピー)ってどんなサービスなの?
このような悩みに答える記事を書きました。
今回紹介するのは、プロトレーダーのトレードをコピーすることができる「BitCopy(ビットコピー)」というサービスです。
この記事で分かること
・BitCopy(ビットコピー)のサービス概要
・BitCopyのメリット・デメリット
・BitCopyの信頼性や評判・口コミについて
この記事を読めば、「コピートレードで稼いでみたい!」という方に、一つの解決策を提案できます。
ぜひ最後までご覧になってください。
【この記事を書いた人】
せいめい
✓投資歴全般 12年
✓仮想通貨投資歴 2年(2020年~)
✓資産合計8桁運用(仮想通貨、NFT、米ドル他)
BitCopyをすぐ始めてみたい!という方は以下の記事をどうぞ!
優良トレーダーのコピートレードができる!↓
BitCopy(ビットコピー)とは?概要
名称 | BitCopy(ビットコピー) |
サービス | コピートレードプラットフォーム |
提携企業 | Bybit、Derbit、FTX、OKEX、他 |
公式サイト | https://bit-copy.com/ja |
対応機器 | PC |
BitCopyは優秀なトレーダーを選んで、そのトレーダーが行うトレードをそのままコピーして自分の口座に反映できるサービスです。
そのため、自分の仮想通貨取引所(Bybitなど)の口座で、選んだトレーダーと同じやり方でトレードをすることができます。
また、このサービスは無料で利用でき、日本語にも対応しているので非常に使いやすいサービスとなっています。
BitCopy(ビットコピー)提携取引所
BitCopyは様々な取引所と提携しています。
代表的な取引所は以下です。
・Bybit(バイビット)
・Derbit
・FTX(海外)
・OKEX
いずれも大手の取引所であり、公認でコピートレードを行うことができますので、それだけでもBitCopyがある程度信頼できるサービスであることが分かります。
ビットコピーと連携して利用する取引所としては、「Bybit(バイビット)」がオススメです。
■Bybit(バイビット)
「Bybit(バイビット)」は世界で160ヵ国以上のユーザーが利用している、世界最大級の仮想通貨取引所です。
シンガポールを拠点としている海外取引所となりますが、サイトの日本語表記や日本語のカスタマーサポートなど、日本人向けのサポートが非常に手厚いという特徴があります。
海外の仮想通貨取引所に抵抗を感じる人もいるかもしれませんが、国内の仮想通貨取引所よりもセキュリティレベルが高く、また登録自体も非常に簡単なので、初心者の方にもおすすめの取引所となっています。
口座の開設方法については、下記の記事で詳細を解説していますので、こちらをどうぞ!
Bybitでは、トレードによる山分けキャンペーンを実施していることが多く、良い成績を出せればトレード以外の収入も期待できます。
もちろんこれは、ビットコピーを使ったトレードでも対象になります。
ちょっと、ズルい気もしますが(笑)使えるものは使いましょう!
BitCopy(ビットコピー)はどうやって儲けてる?
手数料無料で利用できるBitCopyですが、「ビットコピーはどうやって儲けてるの?」という疑問が出てきますね。
逆にこれが分からないと怪しいサービスなのでは?と思ってしまいます。
結論:ビットコピーは提携している取引所から手数料をもらうことで利益を上げています。
バイビットの場合、成行注文で0.075%の手数料が発生します。
その手数料の中から、「ビットコピーに〇〇%」「トレーダーに〇〇%」「紹介者に〇〇%」と分配される仕組みです。
バイビット側としても、普段自分ではトレードをしない人がコピートレードをやってくれると手数料収入が入るので、ビットコピーやトレーダーに分配してもメリットがあるということですね。
このWin-Winの仕組みのおかげで、ユーザーは手数料無料でビットコピーを使うことができます。
BitCopy(ビットコピー)の安全性について
そもそもBitCopyは安全に利用できるサービスなのでしょうか?
疑問に思うポイントとしては以下の2つがあります。
①:強制ロスカットのリスクは?
②:資金が抜かれる・持ち逃げされるリスクは?
それぞれ解説します。
①:強制ロスカットのリスク
コピートレードによって元本が無くなり、サービスが強制的に終了してしまう「強制ロスカット」につては心配なところです。
結論から言うと、適正な設定・運用をすることでロスカットのリスクをほぼ無くすことができます。
安全性を上げるには以下の2項目を注意することです。
・適切なトレーダーを選ぶ
・倍率(レバレッジ)を適切に設定する
それぞれの詳細については、以降の項で詳しく解説しています。
②:資金が抜かれる・持ち逃げされるリスク
BitCopyの仕組みとして、元本用の資金はBybitなどの大手の取引所の口座に入れたまま、トレードのみコピーします。
そのため、実際のトレードはBybitの口座の中で行われます。
セキュリティレベルの高いBybitの口座に預けたまま運用できるのは安心です♪
また、BitCopyからBybitの口座に連結できる作業はトレードに限定されるので、出金など物理的に不可能な仕組みになっています。
外から送金作業にアクセスされる心配がないので安心できますね!
BitCopy(ビットコピー)のトレーダーについて
BitCopyではトレーダーがランキング形式でリストされています。
トレーダーの過去の運用実績なども全て確認することができます。
ランキング形式と言いましたが、ぶっちゃけて言うと、BitCopyで登録するべきトレーダーはほぼ2択です。
①:Prof Alex氏
②:Johnson.B氏
執筆時点(2022/10)では、仮想通貨の冬の時代と言われ、直近の大暴落などで多くのトレーダーや投資家が市場から退場しました。
暴落の中、適切に損切りで損失を抑えながら、コツコツ利益を積み上げているトレーダーのみが残っています。
Prof Alex氏
Prof Alex氏は、常にランキング1位をキープしているBitCopyの看板的な人気トレーダーです。
20年以上のトレーダーとしての経歴を持ち、BitCopyでもずっと継続してトレードを行っています。
10000ドルの証拠金トレードから、合計70000ドルの利益を出しており、フォロワー数も1000人を超えています。
トレード手法は手堅く、短期トレードで損切りと利確を積み上げ、コツコツと利益を重ねていく手法をとっています。
稼働時間が長く、頻繁にトレードも行っているので、とりあえずで登録するならProf Alex氏をフォローするのがオススメです。
このProf Alex氏をコピーするためにBitCopyはある、と言っても過言ではないかも。。
Johnson.B氏
Prof Alex氏に並んで評価されているのが、Johnson.B氏です。
コツコツと長期で安定的に利益を積み重ねているスタイルで、トレード回数も多く、ポジション保有時間も短めです。
Prof Alex氏と2人同時にフォローしてリスクヘッジするのもアリです。
(その場合は「倍率」の設定を分散しましょう)
BitCopy(ビットコピー)の倍率(レバレッジ)について
BitCopyでは、コピートレードを始める際に、「倍率(レバレッジ)」を設定します。
トレーダーごとの推奨証拠金を「倍率1」とした場合、自分はどれくらいの倍率で運用するのかを設定することができます。
例えば、PlofAlex氏の場合は推奨証拠金10000ドルとなっています。
あなたのBybitの口座に1000ドル分のBTCが入っている場合は、Alex氏の推奨証拠金の10分の1なので、推奨倍率が「0.1」となります。
倍率0.1で設定すると、Alex氏は10000ドルの証拠金を持っている前提でトレードしますが、自分の口座ではその10分の1の価格が反映されるようになります。
倍率を入力する際には「推奨倍率」が同様に表示されるので、初心者のうちは推奨倍率に従って倍率を設定するのがオススメです。
※私は最初に400ドル分のビットコインを入れていたので、推奨倍率が0.04で表示されました。
倍率の数字を上げていくと、利益も大きくなりますが、ロスカットのリスクも上がるので要注意です。
また、複数のトレーダーをフォローしたい場合は、推奨倍率をフォローしたい人数で分散させましょう。
例えば
2人フォローする場合、推奨倍率が0.1なら
1人目:0.06
2人目:0.04
のようなイメージです。
2人以上フォローする場合、それぞれ表示される推奨倍率で設定してしまうと、トータルで推奨倍率を超えてしまうので注意しましょう。
>>BitCopy(ビットコピー)の始め方・登録方法【簡単5ステップ】
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ビットコピーのメリット・デメリット、評判
BitCopyのメリットやデメリットについて解説します。
メリット・デメリットを把握した上で、自分に合っているかどうか見極めることが重要です。
BitCopy(ビットコピー)のメリット
それぞれ解説します。
優良トレーダーをフォローできる
Bybitにも取引所が用意した独自のコピートレードサービスがあります。
ですが、取引所のコピートレードの場合、各トレーダーのフォロー数には上限が設けられており、利益を上げる優秀なトレーダーはすぐに枠が埋まってしまいフォローできない、ということが多々あります。
ですが、ビットコピーの場合、フォロワーの上限がないので、普通にランキング1位の優良トレーダーをフォローすることができます。
私もランキング1位のAlex氏をフォローして運用しています
トレーダーの実績は全て取引実績まで確認することができますので、非常に透明性が高いです。
誰でも簡単に始めることができる
BitCopyは登録から取引所との連携、トレーダーのフォローまでが非常に簡単にできます。
実際の始め方については、下記の記事で詳しく解説します。
基本ほったらかしで運用できる
ビットコピーはフォローしたトレーダーのトレードに合わせて稼働するので、最初の設定さえ問題なくできていれば、後は自動でトレードしてくれます。
基本短期でのトレードではチャートに張り付く必要がありますが、BitCopyではその必要がありません。
トレードは専門家に任せて、あなたは他のことに時間を使いましょう♪
ビットコピーのデメリット
それぞれ解説します。
損失が出ることもある
当然と言えば当然ですが、優良トレーダーをフォローしたからと言って必ず利益が出続ける訳ではありません。
利益が出るときもあれば、難しい相場が続き損失が続くこともあります。
重要なことは、トレーダーが適切に「損切り」をしながら長期的に利益を積み上げているか?ということです。
「損切り」がきちんとできるトレーダーなら多少の損失はあっても、ドカンと大きく資金を失うリスクは抑えることができます。
取引倍率(レバレッジ)を適切に設定することで、ロスカット(資金が無くなってサービスが強制終了)のリスクをほぼなくして運用することができます。
コツコツと長期目線で資産を増やしていくことを目指しましょう♪
注文が全て成行注文になってしまう
ビットコピーの1つの欠点としては、コピートレードする際に注文が全て「成行注文」になってしまうことです。
【バイビットデリバティブ取引手数料】
指値注文:-0.025%
成行注文:0.075%
フォローしているトレーダーが指値注文をした場合でも、コピーしている側は成行注文で実行されるので、実際にトレーダーとフォロワーの間で手数料の差が出てしまいます。
この手数料分の差額に関しては必要経費として割り切って考えましょう。
ビットコイン(BTC)が運用の基軸になる
BitCopyはトレードの基軸となる通貨がビットコイン(BTC)で行われます。
Bybitで稼働させる場合は、Bybitのデリバティブ口座に運用する源資としてBTCを入れる必要があります。
コピートレードによってBTCを増やしてくれるのですが、市況が悪くBTC自体の価格が下がってしまうと、BTCの枚数が増えても資産価値としては下がってしまう、ということも起こり得ます。
逆に、BTCの価格が上昇すると増えた分のBTCがさらに値上がりするので、資産価値は大きく上昇します。
そのため、トレードだけではなく、長期的にBTCを保有する目線も持ってビットコピーの運用を行う必要があります。
仮想通貨の「冬の時代」にコツコツBTCを増やしておいて、次のバブルが来た時に現金化する、というような運用の方法が理想的ですね
ビットコピーの口コミ・評判
BitCopyを実際に運用している人の声を参考までに掲載します。
Twitterでは、資金が大きく減った!などの恨み節のコメントも見かけましたが、内容を辿るとほとんどの場合、倍率を数倍に上げて運用して失敗している人でした。
適正倍率で、信頼できる人をフォローする、これをしっかり守っていきましょう♪
まとめ:BitCopy(ビットコピー)とは?
・BitCopyは大手取引所公認のコピートレードサービス
・BitCopyは取引所側から手数料収入を得ているので、ユーザーは無料で利用可能
・適正な倍率、適切なトレーダーをフォローすることでリスクを減らせる
■BitCopyのメリット
■BitCopyのデメリット
BitCopyは正しいやり方で行えば、とても有用なサービスです。
仮想通貨の冬の時代と呼ばれる厳しい時だからこそ、その中でも利益を狙える優良トレーダーをフォローして、コツコツとBTCを増やしていきましょう!
具体的な登録方法は下記の記事を参考に、ぜひ登録してみてください!
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