こんにちは!せいめいです
仮想通貨周りの世界では、1円もかけずにお金拾いができる方法があることは知ってますか?
今回の記事では仮想通貨やNFTでGiveawayで儲ける方法について解説します。
ガッツリやれば月数万円くらいは稼ぐチャンスがありますので、ぜひご覧になってください。
今回は、このような疑問に答えます。
・仮想通貨・NFTはタダで儲かるチャンスがあるの?儲け方を教えてほしい!
・仮想通貨やNFTのGiveaway(ギブアウェイ)ってなに?
・Giveawayへの参加方法が知りたい
仮想通貨の世界は、タダでお金を拾うチャンスがゴロゴロしていますよ。
Giveawayに登録しまくるだけで、月数万円分のNFTや景品が当たる可能性がありますので、ぜひご覧になってください。
Giveaway(ギブアウェイ)とは
Giveawayとは、簡単に言うと「プレゼント企画」のことです。
仮想通貨関連のプロジェクトや、NFTのアーティスト、時には個人が、Twitterでのフォロワー獲得や情報拡散を狙って、Giveawayを行うことがあります。
基本参加は無料で、主にTwitterでのフォローや、リツイートがエントリー条件になっています。
特に、仮想通貨や、NFT関係ではTwitterでの集客&情報拡散に力をいれており、Giveawayだけで数万~数十万のプレゼントが当たるような企画がゴロゴロしています。
毎日かなりの数のGiveaway企画が発表されており、運の要素も絡んできますが、毎日ガチでTwitterでGiveawayに参加しまくるだけで、月に数万円を稼ぐことも夢ではありません。
まさに、仮想通貨関連の企画は「お金拾い」の宝庫です。
White List(ホワイトリスト)について
また、仮想通貨やNFTが当たる以外にも、「White List(ホワイトリスト)」が当たるGiveawayというものがあります。
ホワイトリストの最大の特徴は、優先購入というだけあって、出費を伴うものが基本となります。
最低限の目利きができないと、ホワイトリストに当選しても損失が出る場合もありますので、購入価格ができるだけ安いものを選ぶ必要があります。
しかし、もし有望なプロジェクトのホワイトリストに当選すると、Giveawayよりもかなり大きく稼げる可能性があります。
まず初めは、かなり規模が大きく、かつ有名なプロジェクトのホワイトリストから登録してみるのをお勧めします。
Giveaway 事前に準備するもの
仮想通貨やNFTのGiveawayに参加するには、受け取りから換金まで、必要なものがありますので、事前に準備しておきましょう!
・Giveaway用のTwitterアカウント
(可能であれば、DiscordとTelegramのアカウントも)
・個人ウォレット、メタマスク(Metamask)
・海外仮想通貨取引所
・国内仮想通貨取引所
Giveaway用のTwitterアカウント
仮想通貨関連のGiveawayは、ほとんどの場合Twitter上でアナウンスされています。
Twitterのアカウントを一つ作りましょう。
Giveawayに参加するために、多くのアカウントをフォローしたり、リツイートしたりする作業が発生するため、Giveaway専用にアカウントを作ることをおすすめします。
また、可能であればDiscordとTelegramのアカウントも作っておくことをおすすめします。
Giveawayのエントリーに、DiscordやTelegramのコミュニティに参加することが条件となっている場合もあるので、持っているとチャンスが広がります。
こちらもTwitterと同様で、Giveaway専用のアカウントを作成することを推奨します。
個人ウォレット、メタマスク(Metamask)
Giveawayに当選した場合、NFTや仮想通貨を受け取るために、個人ウォレットが必要になります。
個人ウォレットとしては、最もメジャーな「メタマスク(Metamask)」を登録しておけば問題ありません。
既に投資用に個人ウォレットを持っている方も、別でGiveaway専用のウォレットを作りましょう。
Giveaway用のウォレットは、色々な企画に参加するため、様々なプラットフォームに接続することになります。
セキュリティ上、ウォレットの中の資産を守る意味でも、他の資産を保有しているウォレットとは別のウォレットを準備しましょう。
メタマスクの登録方法や詳細については、こちらを参照ください↓
海外仮想通貨取引所
メタマスクから仮想通貨を送金する際に必要になります。
国内取引所では、使用できる仮想通貨の種類が非常に少ないため、一旦海外取引所に送金して、国内取引所で換金できる通貨に変換する必要があります。
海外の取引所としては、「Bybit」がおすすめです。
■Bybit(バイビット)
これから海外取引所デビューをされる方にオススメなのは「Bybit(バイビット)」です。
世界最大規模の海外取引所で、日本語のサポートも充実しているため、日本人の海外取引所デビューにうってつけです。
下記の記事で詳細を解説してるので、こちらをどうぞ!
国内仮想通貨取引所
最終的に当選したNFTや仮想通貨を日本円に換金するためには、国内仮想通貨取引所が必須です。
国内仮想通貨取引所は「コインチェック」がおすすめです。
とても使いやすく、仮想通貨を始めて触る方にも使いやすいサイト設計になってます。
基本的には仮想通貨を日本円に換金するために使うので、送金手数料なども気にする必要もありません。
■コインチェック
「コインチェック」はアプリダウンロード数No.1で、初心者でも非常に使いやすいのが特徴です。
9/30までに口座開設&入金を行った人全員、1500円分のビットコインが貰えるキャンペーン中なので、まだ国内の仮想通貨取引所の口座を持ってない人におすすめです!
下記の記事で詳細を解説してるので、こちらをどうぞ!
もう一つのオススメ国内取引所は「FTX Japan」です。
FTX Japanは口座に仮想通貨を入れておくだけで年利8%で複利運用することができますので、稼いだお金を仮想通貨として運用したい人にとっては魅力的な取引所です。
■FTX Japan
仮想通貨投資を本格的にやりたい、中級者以上の方にオススメなのが「FTX Japan」です。
各種手数料が無料・最安値クラスで徹底的に手数料を抑えたい人に向いています。
また、FTX Earnというステーキングサービスでは、口座に仮想通貨を入れているだけで「年率8%」で運用できます。
下記の記事で詳細を解説してるので、こちらをどうぞ!
Giveawayの注意点
Giveawayの具体的な参加方法を紹介する前に、「注意点」を理解しましょう。
うまくやれば、お金を拾うチャンスがある仮想通貨・NFTのGiveawayですが、以下の2点には注意してください。
フェイクGiveaway
個人アカウントで実施されているGiveawayに多いもので、プレゼント企画でフォロワーを増やすだけ増やして、実際には配布していない、ということがあります。
人を集めて、他の自分の商品を売り込んだりする場合もあります。
特に当選者をTwitter上で発表せず、「当選者にはDMを送りました~」なんて言っているアカウントは、かなり怪しいです。
人はただ無駄にお金を配る、ということは絶対にしないです。
「新しいNFTのプロジェクトで、多くの人に知ってもらいたい」
「リリースを控えた仮想通貨プロジェクトで、コミュニティを盛り上げたい」
など、Giveawayには必ず目的があります。
主催者と参加者がWin-Winになって初めて成立するものです。
きちんと見極めて、応募するようにしましょう。
慣れるまでは、個人のGiveawayには参加せず、プロジェクト主催のGiveaway中心で参加するのもアリです。
Giveawayをきっかけとした詐欺
最も注意しなくてはならないのは、Giveawayをきっかけとした「詐欺」に引っかかることです。
例えば、公式を名乗る偽アカウントから、「Giveaway当選しました~」みたいなDMが届き、商品を受け取るためにお金を送るように要求されたり、ウォレットを調べるために「シークレットリカバリーフレーズ」を聞いて来たりします。
シークレットリカバリーフレーズは絶対に他人に見せてはいけません。
これがあると簡単にウォレットの中身にアクセスしてNFTや仮想通貨を盗まれてしまいます。
例え、プロジェクト主催者だろうが、公式だろうが、「シークレットリカバリーフレーズを教える=ウォレットの中身を盗まれる」と理解してください。
Giveawayの当選について、公式がDMを送る形式はほとんどありません。
Giveawayの当選者発表がどのように行われるのか、事前に情報をしっかりと確認しておきましょう。
慎重に情報を見る習慣を身に着けると、「フェイクGiveaway」や「詐欺関連の連絡」などはすぐに見破れるようになります。
始めのうちは、「少しくらい当選をスルーしてしまってもいいから、詐欺に引っかからないように慎重に行動する」くらいの気持ちで参加するのが丁度いいと思います。
Giveawayの種類は大きく2つ
この項からは実際にGiveawayに参加する方法について解説します。
Giveawayには大きく2つのタイプがあります。
①:TwitterアカウントでのGiveaway
主にTwitter上で完結しているGiveaway企画です。
プロジェクトだけでなく、個人のインフルエンサーやNFTクリエイターがやっているGiveawayなどもあります。
そのアカウントのフォローや、対象のツイートに「いいね」したり、リツイートをすることが参加条件になります。
参加条件が軽いので、気軽に参加できるのがメリットです。
【Giveaway例】
比較的小規模なものが多いですが、連日無数に開催されているので、参加条件が軽いものはとりあえず参加しておいて損はないですね。
②:システムを使ったGiveaway
企業やプロジェクトによる規模の大きなGiveawayの場合、システムを使って実施されているものもあります。
最も有名なものは「Gream.io」というサイトを使ったGiveawayです。
注目度の高い仮想通貨プロジェクトなどのGiveawayは「Gream.io」を使われることが多く、登録のやり方を知っておくとチャンスが広がります。
Gream.ioの使い方・エントリー方法については、以下の記事で解説しています。
Giveawayを探す方法(儲け方)
①:Twitterで探す
Giveawayの情報を探す方法はとても簡単です。
仮想通貨やNFTに関しては、Twitterが最も盛んに情報交換がおこなわれているSNSとなっています。
そのため、ほとんどの仮想通貨やNFTのGiveawayはTwitterで実施されています。
まず、Twitterで「Giveaway」と検索しましょう。
検索結果の一覧を日々、上から順にチェックしていくだけです。
Giveaway情報を専門に扱っているインフルエンサーもいますので、検索する中で良さそうな人がいたらフォローしておくといいです。
②:Gream Listを使う
海外のサイトですが、「Gream List」を使ってもGiveawayを探すことができます。
Gream.ioを使ったGiveawayを一覧で確認することができます。
ただし、こちらは仮想通貨関連だけでなく、その他のプレゼント企画も一覧で表示されてしまうので、選別が必要です。
①「Ordar by time ending 」をクリックすると、Giveawayリストを終了期限が迫っているものから順に並び変えます。
②「Order by time added」をクリックすると、Giveawayリストを直近でリストされた順に並び変えます。
Giveawayリストのタイトルをクリックすることで、Gream.ioのページに飛ぶことができます。
こちらは少々難易度が高いですが、TwitterでヒットしないGiveawayも見つけることができるので、使い方を抑えておくと良いでしょう。
まとめ:Giveawayでお金拾いをする方法
仮想通貨&NFT関連のGiveawayについて解説しました。
・Giveawayはプレゼント企画、仮想通貨やNFTの企画は高額なものが多く、チャンスが大きい
・準備するものは、「Twitterアカウント」「個人ウォレット」「海外取引所口座」「国内取引所口座」の4つ
・Twitterで「Giveaway」を検索するか、「Gream List」のサイトで探そう
まとめるとこんな感じです。
今回はGiveawayについての大枠を解説しました。
Giveawayのプロジェクトによって詳細が異なる部分もありますので、必ずご自分でも調べて参加しましょう。
仮想通貨の世界には、無料でお金拾いができるチャンスがゴロゴロしています。
ぜひ実際にチャレンジしてみてください。
具体的なGream.ioの使い方は下の記事で解説していますので参考にどうぞ!